2011年1月29日土曜日

ルーター交換

コレガのルーターを引退させました。

こいつのせいで、これまでのトラブルが発生していたとおもわれるからです。

コレガの代わりに登場したのが、バッファロー????AG300H

前の方の型番は忘れました。

有線、無線とも設定して運用してみると、例の

「セマフォがタイムアウトしました」という警告メッセージは発生しなくなりました。

このルーター交換に伴って、PC側のシステム安定度が格段に向上しました。

ルーター、PCクライアント双方の障害が重なって無茶苦茶な状況になっていた

ようです。一つひとつ解決することが出来てよかったです。

交代で登板となるルーター君「宜しくね^^」

苦労したけど、ご苦労様でした。引退するルーター


IBM ThinkCentre A51pは、今後SUBマシンの座に移ることになりました。

これに代わり主役になるのは

Lenovo ThinkCentre M90p Towerとなります。

今、香港で生まれ、日本に向かう飛行機の積荷の中に納まっています。

二月初旬に我が家に届くとのことです。

やはり、ここまでシステム安定性が脅かされると、マシン交代ということになってしまいました。

2011年1月27日木曜日

愛車が修理から帰ってきた

去年の12月に遭った交通事故で多大な痛手を被ったわが愛車ですが、

本日、無事修理を終えて我が家に帰って参りました。

大切に乗ろうと思います。

しかし、

一部、手直しが必要な部分が早くも見つかってしまいました。

暫くしたら、車屋さんに言ってみます。

2011年1月25日火曜日

LANアダプタードライバーの再導入(続き)

昨日、A51pのLANアダプタードライバーをDELETE →INSTALLしました。

システムとネットワークを停めて、今朝立ち上げてみると、昨日出たセマフォなんちゃら

というメッセージがまた出た。

頭きたので、ルータのファームウエアも上書きインストール。

それと、A51pのレジストリをお掃除するNTOPTIMIZERを利用してレジストリのお掃除

登録内容が-3%減少した状態で再立ち上げ。

ルーターは他で使っているので落とせませんでしたが、A51pは電源まで落として再起動

させると、

なんとセマフォメッセージは出ませんでした。

ひょっとしたら、ルーター側のH/W障害?なのかな。

ルーターの管理画面でぶら下がっている端末を見るとみんな見える。自分も。

今のところ、A51pもハングアップやブラックアウトしないのでいい感じ。

暫く様子見です。

2011年1月24日月曜日

LANアダプタードライバーの再導入

我が家のThinkCentreA51pの調子が悪くなり、原因を調べていくうちに

LANアダプタードライバーの不良と判断したので、ドライバを一度消して同じものを

再インストールするという作業を実施しました。

この作業を行うまでは、pcの立ち上げが終了したとたんに

画面が真っ黒になり、自動的に再起動する症状が何度も発生しました。

また、ルーターの管理画面を開いてLANにぶら下がっているコンピュータの一覧に自分が出てこない状況でした。つまり、自分がルーターに認識されない状況でした。

イベントログを見ると・・・

---------------------------------------------------------------------------------

イベントの種類: 警告
イベント ソース: Dhcp
イベント カテゴリ: なし
イベント ID: 1003
日付: 2011/01/24
時刻: 21:10:12
ユーザー: N/A
コンピュータ: ************
説明:
ネットワーク アドレスが ############## のネットワーク カードに対して、ネットワーク (DHCP  サーバー) から割り当てられたアドレスを書き換えることができませんでした。 次のエラーが発生しました:
セマフォがタイムアウトしました。  ネットワーク アドレス (DHCP) サーバーから引き続き、アドレスの取得を 試みます。

詳細な情報は、http://go.microsoft.com/fwlink/events.asp の [ヘルプとサポート センター] を参照してください。
データ:
0000: 79 00 00 00               y...  
----------------------------------------------------------------------------------

このような記述がポツポツ出ていました。
時間的に立ち上げ直f後と判定しました。

ルーターの設定を工場出荷時に戻すという事も考えましたが、上記メッセージは、ルーター側に原因があるというよりは、PC側のLANアダプタードライバーに問題がありそうな書きっぷりです。

このため、

PCサイドのLANアダプタードライバーをLenovoのダウンロードサイトから拾ってきてマニュアルを読む。(英語なので・・・読むのに一苦労)

なんとかかんとか読み込んで、LANドライバーの削除と再インストールを行いました。
無事終わったようですが、取り合えず再起動。

うまく立ち上がりました。

1、イベントビューアーで上記のメッセージがあるかどうか確認。
2、ルーター管理画面で自分のPCが認識されているか確認。

恐る恐る

みてみると

1、については出力されず。

2、については、自分のPCが認識されていました。

ということは、問題解決という状況得ることが出来たように思います。

世話に焼けるPCになっています。

2011年1月19日水曜日

明治神宮参拝(過去ログ)

去年おまいりした明治神宮
去年の10月3日に明治神宮におまいりに行ってまいりました。

そのとき、御朱印を頂戴しました。この御朱印帳は、私にとっては初の御朱印帳となります。

以前、三田に行ったときに掲載した三田春日神社の御朱印とあわせていまのところ2つの

御朱印を頂戴しています。

結構、趣のある御朱印で収集欲がそそります。

2011年1月18日火曜日

グラフィックボード撤去しオンボードVGAでシングルモニター化

システムが不安定で大変な思いをしておりましたが、このたびその原因が判明しました。

IBM ThinkCentre A51p 8423CCJ

このシステムには、ATI RADEON X600 Proというグラフィックボードが搭載されています。

モニターのコネクタはVGAとDVIの二種類あるのですが、このうちアナログ側(VGA)がだめになっていました。

DVI側のみ使用してみたのですが、システムがハングするので、グラフィックボード全体の不良のようです。

ここでの対応は以下の二つ。

1、不良のグラフィックボードを交換し、デュアルモニター環境を維持する。

2、不良のグラフィックボードを撤去してオンボードグラフィックを利用してシングルモニターで運用する。


IBM ThinkCentre A51p 8423CCJは、運用開始が2004年なので、かなりの老化状況です。

ここで、グラフィックボードを差し替える費用をかけても、WindowsXPのサポート終了との兼ね合いで

これ以上費用をかけるのもどうか?

まあ、いずれにしてもいまのシステム不安定状態を解消しなければならないということで、選択肢「2」を選択しました。

以下、シングルモニター化の手順を掲載します。

1Cのチップセットをカタログ等から確認する。
当機の場合はIntel 915G Expressチップセット

2、該当チップセットファミリーのオンボードVGAビデオドライバーをインテルのHPよりダウンロード
する。
当機の場合は、Intel Graphic MEDIA Accelerator 900。


↑ここから検索

3、既存のグラフィックボードのドライバーをアンインストールする。
ドライバのプロパティーからアンインストールできる場合もある。
ATIの場合、「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」→「ATI-ソフトウエアーアンインストールユーティリティー」を選択起動する方法でも削除可能。

4、上記でアンインストールすると、再起動のメッセージが出力されるが、これには「いいえ」を応える。

5、通常の操作でシステムをシャットダウンする。

6、筐体内部に納まっている「故障したグラフィックボード」をはずす。
7、VGAケーブルをオンボードビデオコネクタに接続
8、システム再スタート
9、2で取得したIntel Graphic MEDIA Accelerator 900ドライバをインストール。
10システムリスタート
11、グラフィックのプロパティーを開き好みの設定にする。
12終了。

この操作のおかげで、システムが安定しました。

グラフィックボードのH/W障害がシステム全体の安定性に影響するとは思いませんでした。

とりあえず、シングルモニター環境になりましたが、まだまだ使えそうなIBM ThinkCentre A51p 8423CCJです。

いい相棒です。

いままでありがとう(^^)v



2011年1月17日月曜日

また、クラッシュ STOP:0x0000000A(Windows XP)

うーん、困った。


A probrem has been detected Windows has been shut down to prevent damage to your computer.
IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL
If this is the first time you've seen this stop error screen,restert your computer. If this screen
appares again,follow these steps.
check to make sure any new hardware or software is propery installed,If this is a new instakkation,ask
your hardware or software manufacture for any windows updates you might need.
If probrems continue,disable or remove any newly installed hardware or software.
Disable BIOS memory options such as caching or shadowing.
If you need to use safe mode to remove or disable computers,restart your computer press F8 to select
Advanced start up options and then select safe mode.
Technical information :
*** STOP:0x0000000A(0x00000066,0x00000002,0x00000001,0x80538690).

上記メッセージが出力あり。


システムストップさせて、上記画面の指示通り、システムリスタートをかけたところ正常起動した。

ナンダカナァ~

これ以降、出ないので、とりあえず放置中。


2011年1月12日水曜日

慶應義塾三田キャンパス+三田春日神社参拝

今日は、久しぶりに慶應義塾大学三田キャンパスに行ってきました。

何しに?

そう、それは、三田キャンパス内にある学食の「山食」で、カレーライス(大)を食べたかったから

であります。

行ってみて驚いたのは、古びた南校舎が立替工事で取り壊され、新しい校舎が建設されていたこと

です。

立替前の南校舎正面(2005年当時)

新たに出現した校舎


































校舎は立替になりましたが、ここ「山食」は以前のまま営業中でした。

















山食の「カレー(大盛り)¥360


















いつもと変わらぬいいお味でした。
こんなに食べても、胃もたれしません。

そしてこのリーズナブルなお値段が魅力的です。
この「山食」は、関係者以外もフリーで入れます。
お試しあれ。

慶應義塾大学図書館(旧館)重要文化財


















おなかいっぱいになったあとキャンパス内を通って
上の慶應大学のシンボル旧図書館を見ながら、隣接
の三田春日神社へ。

三田春日神社


















新年の飾りつけが施されていました。参拝の後、
御朱印帳に御朱印を頂戴してきました。


三田春日神社御朱印


























2011年1月6日木曜日

クラッシュ!

昨日、治っちまったと思った、わが愛機ThinkCentreA51p。

本日快適に運用中!

久々にマーケットスピードを立ち上げてみると・・・・

一応あがった。しかーし!

マケスピ内のあるタブを選択したとたん

画面真っ黒

まっくろけっけ

マジですか(><)。

システムファンはブーンと低いテンションで回りっぱなし

CTL +ALT +DEL

やっても

ブーンとファンが回るだけ

仕方ないので、電源ボタンの長押しでシステムを停止させました。

なんか、嫌な予感を抱きつつ、しばしの沈黙。

意を決して電源スイッチを再度ON!

いつものようにシステムスタート。

PC自体は正常に稼動を始めました。

イベントログ等を見ても何も書かれていない。

このクラッシュの手掛かりがつかめない。

仕方ないので

もう一度マーケットスピードを起動。

う~ん、立ち上がる。

さっき落ちた行為をもう一度実施。

うぅ?

画面遷移しました。

今度は画面真っ黒になりません。

一体、さっきのは何だったの?

結果オーライということで、落とし前が着きました。

ということでしょうか?

暫く様子見を決め込むしかないのでしょうね。

2011年1月5日水曜日

治っちまいました。

去年の夏が終わろうとしていたころから、家のPC、IBM ThinkCentre A51p君は

不安定な動きをしていましたが、昨日のシステムボード搭載のボタン電池を交換して

から、すこぶるシステム安定性か良い。

本当は、今日DELLのInspron580を購入しようと予定していたのですが、このすこぶる

安定したIBMマシンが現実に存在する以上、DELLの購入を思いとどまる状況になりました。

2004年の9月に購入したこのマシン、今年で満7年を迎えることになります。

これで、WindowsXPのセキュリティーサポート終了まで引っ張ることが出来るかもしれません。

すこぶる安定したThinkCentreA51p

2011年1月4日火曜日

システムボード搭載のボタン電池交換

2010年12月31日に発生したCMOSの許可されない変更トラブルで見た、
クイックレファレンス上のエラーコート:0197。

この項目の対処で書かれていることは2点ありました。

一つは、CMOSのリセット作業をすること。
もう一つは、
CMOSのリセット作業を行って、状況が改善しなかった場合の作業。
それは、
システムボードに搭載されているボタン電池の交換作業でした。

現在利用のマシンは、

IBM ThinkCenter A51p 8423CCJ

このシステムボードに搭載されているボタン電池を交換するのに必要な情報は
ユーザマニュアルの25ページに「電池の交換」作業方法が、同 x ページに
「リチュウム電池に関する注記」にボタン電池のパーツナンバーが掲載されている。

電池のパーツナンバーは、33F8354 でした。
これじゃあワカンネー。

33F8354でGoogle!

すると、

このパーツの代替品指定文書が出てきた。


ボタン電池PNo.33F8354=代替品CR2032と判明



















これによると、33F8354=CR2032である。
確か、この品番は車のスマートキーに使っていた奴と一緒じゃないかな?
というかすかな記憶を確認するため、車のスペアーキーを探す。

確認してみると、キーに巻きつけておいたボタン電池の存在を発見。
型番を確認すると・・・・
CR2032
ビンゴ!

物はあります。
電池交換やろうと思えば出来ます。

でも、これまで発生したシステムフリーズの原因が、この電池の交換で
解消されるかどうかは、全く分かりません。

逆にこの交換作業をやることで、事態が悪化する可能性もあります。

さあ!「やりますか?」「やりませんか?」

「どっちにしますか?」

とアントキのイノキに尋ねられているような状況になりました。

最近、私はこのような環境におかれると、「やってみる」方向に行く傾向があり、
一旦、躊躇するも、電池交換を実施することにしました。

ユーザマニュアルの電池の交換の部分を読み込み、イメージとれーにんぐ。

まあ、やることは

システムボートに埋め込まれている「ボタン電池」を引っこ抜いて、新しい奴を

ぶち込むだけの話なんだけどね。

静電気とかでお釈迦になったらどうしませうとか、頭によからぬことが浮かんで

しまって慎重にならざるを得ません。

そんで

とりあえずジッと作業対象物をにらみつける。


まあ、こんな感じで睨みます。相手も緊張気味























そんで、今度は、こいつの横腹を空けて、交換対象物を検索


けっこうガラガラやんけ~
奴は何処やネン!、おお丸いのがおるおる。


中央の丸いのが交換対象ボタン電池
左横に押し出すようにすると出てきます。
下が交換して出てきた電池と交換に使った新しい電池の抜け殻です。

右がPCに入っていた古い電池


PCの蓋を閉めて、各種ケーブルをつなぎなおして電源を再投入することになります。

ケーブルを繋ぎなおしたところ

いざ!電源ON!

以下のようなメッセージが出力されます。

















「ERROR 0162 Configuration Error - Default Configuration used」
「ERROR 0198 System Security - Unauthorized BIOS Update Attempted.」
「ERROR 0197 System Security - Unauthorized CMOS change detected.」
「Press F1 for Setup」

キーボードで「F1」キーを押下し、「IBM Setup Utility」を呼び出し下記の作業を行う。
1、BIO日付・時間を設定
2、「F9」キーを押してDefault Setting をロード
3、Save and exitで「IBM Setup Utility」を離脱。

自動的にWindowsの起動がかかりシステムが立ち上がります。

以上でシステムボード上のボタン電池交換作業は終りです。

(注意)
※この記事は、私自身の行った作業のログであります。
この作業をあなたがやって失敗しても、私には責任ありません。
やる際には参考程度にとどめてください。

CMOSのリセット作業

去年の9月ころから、急に画面が固まってシステムフリーズしたり、電源を完全に停止してしまうと再立ち上げの際にシステムがフリーズしてしまうという現象が多発するようになっていました。

そして、ついに2010年12月31日Windows XP Professionalのロゴが画面上に出ることなく、エラーメッセージが白抜きで出力されてしまいました。

「とうとう、遂に!この日が来てしまったのか!」

という思いに支配されてしまいました。

このPCは、もう使い始めて7年目を迎えています。IBMの保証もとっくに終了かつ、保守活動も打ち切られたモデルです。

これで対処できなければ、お別れを覚悟していた矢先のトラブルです。

ちなみに私のマシンは以下の通りです。

IBM ThinkCentre A51p 8423CCJ

2010年12月31日に画面に出たメッセージは以下の通り。

「ERROR 0197 System Security - Unauthorized CMOS Change detected.」
「Press F1 for Set up」
これが出てシステムがウエイト状態になりました。

1、ここで、クイックレファレンスでエラーコート:0197の意味を検索。

対応する記事が掲載されていました。

現象:CMOSの値が変更された
処置:CMOSのクリアを行う。

2、CMOSのクリア方法を検索
ThinkCentreユーザーガイドp27の「紛失したり忘れたりした場合のパスワード消去(CMOSのクリア)」
を参照。
・此れに従い、CMOS/Recoveryジャンパーを標準位置から保守または構成位置に移動。
・その後、電源コードを接続して電源投入。
・PCを再指導し、10秒間電源を入れっぱなしにする。
・ビープ音が鳴ったら、電源を5秒間押したままにして、PCの電源をオフにする。
・CMOS/Recoveryジャンパーを保守または構成位置から標準位置に移動。
・配線・筐体カバーを戻し、通常の構成に戻す。
・電源を入れる。

System 再スタート時に画面に以下のメッセージが表示される。
「ERROR 0197 System Security - Unauthorized CMOS Change detected.」
「Administrator Password and boot sequences have been cleared」
「Press F1 for Set up」

keyboadから「F1」キーを押して「IBM Setup Utility」を呼び出し、
「F9」キーを押して、Default Setup Loadした。
その後
Save and exit.で「IBM Setup Utility」から離脱すると自動的にWindowsを起動。
そんで

Windowsが正常に立ち上がって、CMOSリセット作業が完了となります。

やれやれ。

謹賀新年-卯年 2011 卯年-

あけましておめでとうございます。

不定期更新のこのブログをご覧いただきありがとうございます。

本年も宜しくお願いします。

2011年初日の出