2012年5月30日水曜日

J!NSで眼鏡買い替え

市内のショッピングモール「MONA」に今月25日に新規開店した「J!NS」で

眼鏡を新調してきました。

今かけている眼鏡は2008年に作ったものでしたが、ここのところ、近くのエリアの

見え方が非常に悪くなってしまい、活字を見る場合は眼鏡をはずさないと見えない

状態になっていました。

もしかして

「老眼」きた?

少々、おびえ気味ですが、検眼のお姉さんに

老眼は「裸眼で活字を見ても、その活字がにじんで見える」ときには、疑われる。。

だそうです。

私の場合、「裸眼で活字を見た場合、はっきり見える」ので、老眼にはあたらない。

ということです。

では、

現状の眼鏡の度数が合っていないということなので適切なレンズに変えればよい

ということです。

そこで、

度が強くなったのか、弱くなったのか・・・・・。

なんと、

度が弱くなりました。

つまり、

目が良くなったということです。

こんなことあるんですね。

中学2年のときから、ずーっト眼鏡かけてきましたが、今回、度が弱くなるのは初めてです。

いま、早速新調した眼鏡をかけていますが、非常にいい。

さくさく仕事が進みそうです。


うれしい

J!NS

http://www.jins-jp.com/

2012年5月21日月曜日

2012年金環日食

金環日食。

千葉浦安では、日食の時間帯に雲が多く観測できないのではないか

と思い特に準備しなかったのです。

しかし、

この雲のおかげか、フィルター必需の観測ですが、雲の濃淡で日食が

丁度いい具合に観測できる瞬間が幾度かあり、私も肉眼で、幸運にも、

直接見ることができました。

今回を逃すと、生きている間には見ることができないという、金冠日食。

ご縁あって観測もでき、カメラにも収めることができました。感謝。



2012年5月20日日曜日

深川不動堂参拝

深川不動は、成田山東京別院深川不動堂というそうで、通称、深川のお不動さんと呼ばれ

古くからひたしまれています。

このお不動さん、先にみた「富岡八幡宮」のお隣さんなんです。道路一本わたってすぐそこ

にあります。電車では、東京メトロ東西線門前仲町駅から地上に出てすぐに参道となる出口

があります。


こちらが、旧本堂で、現在では、「おねがい不動尊」が安置されています。写真の左手に見える

黒い壁の部分が新本堂と呼ばれる建物で壁に梵字があしらわれています。こちらの建物で、

護摩祈祷が行われています。

今回、私「八方塞がり」であることを知ってしまいました。

これはありがたいと思い、一本「方位除け」の護摩木を求め、護摩祈祷していただくことにしました。


昨日から、なんかむずむずして酋長で着ないと思ったのですが、このことだったのかもしれません。

因みに、この護摩木、何種類かありまして、太いものほど初穂料がはります。わたしはお財布と

相談して、一番求めやすいものを頂戴いたしました。一本、500円でした。

今回、初めての寺社参拝でありました。

神社ですと御朱印帳がありますのでそれにお願いするのですが、寺社が初参拝ということで

お寺専用の御朱印帳をこちらで求め、これに御朱印を頂戴することにしました。



深川不動御朱印帳(表)


深川不動堂後御朱印帳(裏

ごらんの通り、紫の布装で大変綺麗な装丁となっています。

さらに、手持ちの神社用御朱印帳と比較して、一回り大きいサイズとなっていました。

この御朱印帳は、一冊、¥1,500円でした。

旧本堂向かって左手にある護摩木受付の奥に「御朱印受付」がありますので、

こちらで御朱印帳を求めることができます。

あわせて、この御朱印帳に当山の御朱印を頂戴しました。

御朱印は、御朱印帳とは別途に初穂料がかかりまして、¥300円の収めとなります。




あとでわかったことなのですが、このお不動さん、真言宗智山派だそうで、私の親戚の

宗派と同じだったのです。

何かのお導きなのかもしれません。

成田山東京別院深川不動堂










富岡八幡宮参拝

東京深川、門前仲町にある富岡八幡宮へ参拝してきました。

当日は、お宮参りの家族連れでにぎわっていました。



巨大な石灯篭が圧巻です。


境内はとても緑に恵まれていて、こころが落ち着きます。

このすぐ近くに「永代通り」が通っているとはとても思えません。




例によって、御朱印を頂戴して参りました。

富岡八幡宮ホームページは、


です。

2012年5月18日金曜日

コールド・ドラフト現象が原因だった

ここ数年、夜眠れないことがしばしばあり、ひどいときには、一睡もできない状況にまで

不眠が進み、私自身の身体的な病から来るものなのか、精神的なものか、はたまた

住宅の見えない損壊による隙間風によるものなのか、原因特定に至るまでには長い

時間を要することとなりました。

しかし、

ひょんなことから、この不眠の原因がわかりつつあります。

それは、

数年前にかぶせ工法なる手法で、家のアルミサッシを交換したことに原因があるらしい

ということです。


かぶせ工法とは、既存の窓枠にサッシのレール等をかぶせることにより、あらたなサッシを

すえつける方法として、安価にリニューアルでき、サッシ更新ということで除湿にも効果的

とのうたい文句で交換してみたものです。

最初は、良かったのかもしれません。いや、わからなかっただけのことなのだと思います。

どうやら、

窓サッシ付近の空気が冷却され部屋内部の暖かい空気と触れ合うことで、空気の対流が発生

し、部屋の中に冷たい空気がスーッと這う環境ができた(この現象を「コールド・ドラフト現象」

というらしい)みたいなのです。

私の寝ている部屋は、和室で、寝る際は「布団」で寝ています。これが曲者で、対流した

冷たい空気が敷布団の隙間から布団内部に入り込み私の体を冷やすわけです。

これにより、体温低下で布団内温度が上昇せず、私は一向に眠りにつけないという結果

が発生したということでした。

窓サッシが原因とは、正直びっくりです。お金かけて更新工事したのに、これではまるで、グレード

ダウンで全然良くない。

このサッシ交換工事のときに業者が、「密閉度が増すから、結露しなくなります」というトークは

真っ赤な「嘘」でがっかりしていたのですが、さらに追い討ちがかかってしまいました。

残念ですが、仕方ありません。

自力で対処するしかないです。

そこで


窓の下半分と、サッシの枠の下の部分にそれぞれ「プチプチ」を施行しました。




これとカーテンを閉めてその前にマットレスを立てかけて寝床を作ってみました。

いつものように寝てみると、不眠となった時よりも、布団に入ってくる冷たい風が大分

軽減されました。

通常、とこについてから、意識が無くなるまでの標準的な時間で就寝できました。

とてもうれしい。

もう暫くテストしてみて様子をみたいと思います。