先日、子供の高校受験が無事終了したのを受けて、受験直前に行った神社にお礼参りに
行ってきました。
二月五日に参拝して来ました、神田明神と湯島天神の二社です。
この二社は、JR秋葉原駅から歩いていけるのでとても便利です。
浦安からは、JR京葉線から東京駅に出て、山手線または、京浜東北線で秋葉原駅に行く手順です。
御茶ノ水駅から行くのも、駅を降りて「聖橋」渡って一直線上にあるのでわかりやすいのですが、
お茶からは、電車賃があがるので、秋葉原駅からのアプローチをお勧めします。
まずは、秋葉原から近い、「神田明神」へお礼参りです。
境内は、平日のためか閑散としていましたが、いい気が流れている感じがしてとてもいいところ
と思います。二礼二拍手一礼の作法でお礼を申し上げてきました。
この神社では、はじめのお参りの際に、「勝守」を授与して頂いて降りました。
このお守り、「勝負事、商談成立、学業成就の強い見方」として人気が根強いそうです。
本人の実力とは思いますが、この「勝守」の御利益もあったものと思います。
初穂料は、500円でした。この「勝守」のほかにもう一種類あります。
神田明神の勝守に関する記述は下記のリンクに飛んでみてください。
http://www.kandamyoujin.or.jp/omamori/detail.html?id=5
つづいて、
歩いて湯島天神にお礼参りです。
神田明神から歩いて10分ほどで湯島天神に到着します。
この道は、御茶ノ水の聖橋から一直線ですので非常にわかりやすいです。
ただ、この道、アップダウンがきついので少々覚悟が必要です。
湯島天神の境内では、私と同じように「お礼参り」の参拝客が多かったように思います。
ここでは、本殿で「お礼参り」をお願いできます。
本殿正面左側に「お礼参り」の受付が設けられており、神官の方にその旨伝えると
記帳する帳面に「住所、受験生の氏名」を記帳します。
次に、弐千円からのお気持ちを初穂料として収めます。
すると本殿正面で玉串を供え、神主からお払いを受けます。
そして、二礼二拍手一礼の作法でお礼参りができます。
最後に、お下がりの授与を受けて終了となります。
お下がりの中には、学業暦と合格だるまの描かれた絵馬があり、絵馬に描かれた達磨
に目を入れて奉納するようになっていました。
このお礼参りですが、境内に案内の音声テープが流されているのですが、
音量が小さい上にわかりにくいもので少々改善が必要かと思いました。
案内には、「正面本殿受付に上がってお進みください」というのみで、初穂料の明示もなく
上がって、初穂料の明示は神主の方が口頭で述べるというものですから、
やめるわけにも行かないという状況に陥ります。
もう少し手順等全貌がわかるようにしてもらいたいと思いました。
まあ、子供の受験の成功を報告できて何よりでした。
神頼み担当の親としてはおおむね満足でした。
行ってきました。
二月五日に参拝して来ました、神田明神と湯島天神の二社です。
この二社は、JR秋葉原駅から歩いていけるのでとても便利です。
浦安からは、JR京葉線から東京駅に出て、山手線または、京浜東北線で秋葉原駅に行く手順です。
御茶ノ水駅から行くのも、駅を降りて「聖橋」渡って一直線上にあるのでわかりやすいのですが、
お茶からは、電車賃があがるので、秋葉原駅からのアプローチをお勧めします。
まずは、秋葉原から近い、「神田明神」へお礼参りです。
境内は、平日のためか閑散としていましたが、いい気が流れている感じがしてとてもいいところ
と思います。二礼二拍手一礼の作法でお礼を申し上げてきました。
この神社では、はじめのお参りの際に、「勝守」を授与して頂いて降りました。
このお守り、「勝負事、商談成立、学業成就の強い見方」として人気が根強いそうです。
本人の実力とは思いますが、この「勝守」の御利益もあったものと思います。
初穂料は、500円でした。この「勝守」のほかにもう一種類あります。
神田明神の勝守に関する記述は下記のリンクに飛んでみてください。
http://www.kandamyoujin.or.jp/omamori/detail.html?id=5
つづいて、
歩いて湯島天神にお礼参りです。
神田明神から歩いて10分ほどで湯島天神に到着します。
この道は、御茶ノ水の聖橋から一直線ですので非常にわかりやすいです。
ただ、この道、アップダウンがきついので少々覚悟が必要です。
湯島天神の境内では、私と同じように「お礼参り」の参拝客が多かったように思います。
ここでは、本殿で「お礼参り」をお願いできます。
本殿正面左側に「お礼参り」の受付が設けられており、神官の方にその旨伝えると
記帳する帳面に「住所、受験生の氏名」を記帳します。
次に、弐千円からのお気持ちを初穂料として収めます。
すると本殿正面で玉串を供え、神主からお払いを受けます。
そして、二礼二拍手一礼の作法でお礼参りができます。
最後に、お下がりの授与を受けて終了となります。
お下がりの中には、学業暦と合格だるまの描かれた絵馬があり、絵馬に描かれた達磨
に目を入れて奉納するようになっていました。
このお礼参りですが、境内に案内の音声テープが流されているのですが、
音量が小さい上にわかりにくいもので少々改善が必要かと思いました。
案内には、「正面本殿受付に上がってお進みください」というのみで、初穂料の明示もなく
上がって、初穂料の明示は神主の方が口頭で述べるというものですから、
やめるわけにも行かないという状況に陥ります。
もう少し手順等全貌がわかるようにしてもらいたいと思いました。
まあ、子供の受験の成功を報告できて何よりでした。
神頼み担当の親としてはおおむね満足でした。
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