今日は、千葉県立高校の後期試験日です。
千葉県立高校の入学試験は、少々変わっていて募集定員の50~80%程度を前期試験で、
残りを今日実施される後期試験で合格者を決定する仕組みをとっています。
そして、合格発表は、三月七日に行われます。へんだなぁ~と思ったのは、前期の合格者
の呼び方です。
「入学候補者」というそうです。
この入学候補者には、「確約書」の提出をしなければならないそうでその期日が、前期試験
発表の翌日までということです。
この「確約書」をださないと、自分の中学の後輩がひどい目にあうらしいといううわさを聞きます。
この確約書を出すと、どんなに心変わりをして私立、国立に行きたいと思っても駄目だそうです。
中学の担任の先生に迷惑がかかるという噂も耳に届きます。
なんか、めんどくさいですね。
なので、私のところでは、私立高校を中心に受験校を設定し、これらの高校が全部駄目だったら
今日実施の千葉県立高校の後期入試に相当レベルを落として受験するという計画でした。
幸いにして、高校受験計画の「Badシナリオ」とはならずにすみました。
また、千葉県立高校は、「内申点」という尺度が幅を利かせているようです。
この内申点という尺度、曲者で、いくら満点を取っていても、中学校間で不公平を是正するため
下駄を履かされたり、逆に、点数を減らされてしまったりと、学生の感知できないところで評価
されるという、きわめて不明瞭な尺度が採用されています。
いくら、学科で成績が良くても、内申点で引っかかり、不合格となってしまうこともあるようです。
わが子の通う中学では、県立高校志望者のうち30%しか合格しなかった年度が合ったようです
(前期+後期)。本年度は、目標として50%を狙いたいと先生が言っていたようです。
合格率低いよね。
千葉県立高校をはじめ、公立高校は、民主党の高校無償化政策の為か、人気化しているようです。
授業料が免責される点では、親にとって魅力的ですが、子供の将来を考えた場合には、どうでし
ょう。確実に来る三年後の大学受験の難易度を考えると、高校受験のときの難易度とは、経験上
ではありますが、比較にならないほど難化するように思います。
まあ、学校選択の尺度は、人それぞれですので、一概には言えませんが。
最後に決めるのは、進学する本人です。これだけは確実にいえることなので、親としては、
「金が無いから」という理由で断念させることが無いように、一所懸命に頑張ることが要と言い
ましょうか。
千葉県立高校の入学試験は、少々変わっていて募集定員の50~80%程度を前期試験で、
残りを今日実施される後期試験で合格者を決定する仕組みをとっています。
そして、合格発表は、三月七日に行われます。へんだなぁ~と思ったのは、前期の合格者
の呼び方です。
「入学候補者」というそうです。
この入学候補者には、「確約書」の提出をしなければならないそうでその期日が、前期試験
発表の翌日までということです。
この「確約書」をださないと、自分の中学の後輩がひどい目にあうらしいといううわさを聞きます。
この確約書を出すと、どんなに心変わりをして私立、国立に行きたいと思っても駄目だそうです。
中学の担任の先生に迷惑がかかるという噂も耳に届きます。
なんか、めんどくさいですね。
なので、私のところでは、私立高校を中心に受験校を設定し、これらの高校が全部駄目だったら
今日実施の千葉県立高校の後期入試に相当レベルを落として受験するという計画でした。
幸いにして、高校受験計画の「Badシナリオ」とはならずにすみました。
また、千葉県立高校は、「内申点」という尺度が幅を利かせているようです。
この内申点という尺度、曲者で、いくら満点を取っていても、中学校間で不公平を是正するため
下駄を履かされたり、逆に、点数を減らされてしまったりと、学生の感知できないところで評価
されるという、きわめて不明瞭な尺度が採用されています。
いくら、学科で成績が良くても、内申点で引っかかり、不合格となってしまうこともあるようです。
わが子の通う中学では、県立高校志望者のうち30%しか合格しなかった年度が合ったようです
(前期+後期)。本年度は、目標として50%を狙いたいと先生が言っていたようです。
合格率低いよね。
千葉県立高校をはじめ、公立高校は、民主党の高校無償化政策の為か、人気化しているようです。
授業料が免責される点では、親にとって魅力的ですが、子供の将来を考えた場合には、どうでし
ょう。確実に来る三年後の大学受験の難易度を考えると、高校受験のときの難易度とは、経験上
ではありますが、比較にならないほど難化するように思います。
まあ、学校選択の尺度は、人それぞれですので、一概には言えませんが。
最後に決めるのは、進学する本人です。これだけは確実にいえることなので、親としては、
「金が無いから」という理由で断念させることが無いように、一所懸命に頑張ることが要と言い
ましょうか。
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