2011年10月27日木曜日

日立グローバルOS03191 Install To Gateway DX4831-53

昨日届いた、日立グローバルOS03191をGateway DX4831-53に装備しました。

まず、OS03191をあけます。


ずっしり重みを感じるHDD本体が出てきました。シルバーでとてもきれいです。

今度は、DX4831-53のカバーをはずします。

下記のように、ボルト二箇所で固定されています。取れたら、手前に引き抜くようにカバーをずらすと

取れます。


DX4831-53のお腹の中は、このようになっています。写真の向かって右下のHDDベイの上段に

今回故障のHDDが収められています。


このHDDドライブベイは、ボルト一本で固定されていますので、これを取って、ベイを左に

傾けながら引き抜きます。

引き抜いたら、故障したHDDは無視して、空きベイの部分に今回購入したOS03191を収め、

附属のネジでHDDベイに固定します。


OS03191を導入したHDDベイをDX4831-53に戻します。


戻しましたら、故障HDDについていた、電源ケーブルと、SATAケーブルをOS03191の電源ソケット

および、SATAソケットにそれぞれ挿入します。



これで、HDDの交換作業は終了です。

筐体内部の全体像はこんな感じのなり、故障HDDも乗っけっぱなしです。その分重くなりました。



筐体のカバーを閉めます。


あとは、元に設置してあった場所に戻し、ケーブル類を元通りに接続します。

この後、Windows7の再インストールを行い、順次データーを戻す作業を行い復旧という

段取りとなります。

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