これまで、Windows XP(SP3)では。重くて重くて使いものにならなかったのですが、
今回一連の作業により、本機からUSBメモリーブートをかけ、Puppy Linux 4.3.1を
稼動させようと企画してきました。いよいよ復活です。
1、IBM Think Pad R31(2656-MCJ)の電源を入れる前に
1-1、左サイドにあるUSBコネクタに、Puppy Linux 4.3.1のインストールされたUSBメモリーを
挿入する。
1-2、CD-ROM FriveにPlopBootManegerの入ったC-Rを入れる。
以上を実施してください。
2、IBM Think Pad R31(2656-MCJ)の電源を入れます。
すると、いつもは、HDDのカリカリ音がするところ、こんかいは、BIOSのBoot設定をCD-ROM Device
を一番初めにしてありますから、CD-ROMが、ウィーンと音を立てて回転し始めると思います。
すると、画面が以下のように、どのデバイスからBOOTするか選択するように促される
ダイアログが表示されます。
いろいろ書いてありますが、今回は、USBを選択して、「Enter」キーを押します。
すると、USBメモリーを見に行き、UNetbootinから、どのOSを起動するか聞かれます。
ここでは、「Default」、「Puppy Linux 4.3.1JP」いすれでもOKです。
選択して、「Enter」を押してください。
初回起動時は、キーボードの設定、画面の解像度設定をします。(画面の指示で設定を進めてください)
2回目以降は、暫く待っているとPuppy Linuxが立ち上がります。
これで、IBM Think Pad R31(2656-MCJ)がPuppy Linux 4.3.1が稼動しました。
今のところは、「ブラウザ」(Sea Monkey)しか使っていませんが、なかなか
快適です。
我が家のネットブックとして活躍することになりました。
なお、この状態から、下記の設定を行う必要がありますが、この点、先達の詳しい
説明がアップされておりますのでそちらを参照して設定をしてください。
<設定事項>
1、ネットワークの設定
2、個人保存ファイルの作成
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