2011年8月6日土曜日

USBメモリーにPuppy Linux 4.3.1を導入する。-IBM Think Pad R31(2656-MCJ)活用

Puppy Linux 4.3.1をUSBメモリーにインストールする。

これを行うには、UNetbootinをいうソフトを使って行います。

http://unetbootin.sourceforge.net/

ここの「Download(For Windows)」ボタンを押してダウンロード。

ここで、Puppy Linux 4.3.1をワーキングPCにダウンロードします。


http://openlab.jp/puppylinux/download/

内の、「pup-430JP.iso」を選択し、ダウンロードします。


さて、

UNetbootinに戻りまして、UNetbootinを起動する前に、Puppy Linux 4.3,1をインストール

したいUSBメモリをワーキングPCにさしておいてください。

その上で、UNetbootinを起動してください。

するとメニューが下のように出てきます。



画面下のほうに、「ディスクイメージ(i)」の行にダイアログがありますので、そこに

先ほどダウンロードした、Puppy Linux4.3.1のisoファイルのパスを指定してください。

ファイル名は、pup-431jp.iso

そして、

ダイアログ上、一番最後の行に「タイプ(T)」に「USBドライブ」と指定されていることを確認してく

ださい。

その横に、

「ドライブ」欄には、USBメモリーが接続されているドライブ名であることを確認して

指定してください。(私の場合は、E:ドライブでした)

ここまで指定したら、横にある「OK」ボタンを押してください。

UNetbootinが稼動し、指定されたUSBメモリーにPuppy LInux 4,.3.1がインストールされます。

以上の作業で、USBメモリー、IBM Think Pad R31のUSBブートを行う環境が整いました。


ちなみに、USBメモリーは、4GBのものを用意して使っています。
(I・O DATA BUM-A4G¥550円)

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