これを行うには、UNetbootinをいうソフトを使って行います。
http://unetbootin.sourceforge.net/
ここの「Download(For Windows)」ボタンを押してダウンロード。
ここで、Puppy Linux 4.3.1をワーキングPCにダウンロードします。
内の、「pup-430JP.iso」を選択し、ダウンロードします。
さて、
UNetbootinに戻りまして、UNetbootinを起動する前に、Puppy Linux 4.3,1をインストール
したいUSBメモリをワーキングPCにさしておいてください。
その上で、UNetbootinを起動してください。
するとメニューが下のように出てきます。
画面下のほうに、「ディスクイメージ(i)」の行にダイアログがありますので、そこに
先ほどダウンロードした、Puppy Linux4.3.1のisoファイルのパスを指定してください。
ファイル名は、pup-431jp.iso
そして、
ダイアログ上、一番最後の行に「タイプ(T)」に「USBドライブ」と指定されていることを確認してく
ださい。
その横に、
「ドライブ」欄には、USBメモリーが接続されているドライブ名であることを確認して
指定してください。(私の場合は、E:ドライブでした)
ここまで指定したら、横にある「OK」ボタンを押してください。
UNetbootinが稼動し、指定されたUSBメモリーにPuppy LInux 4,.3.1がインストールされます。
以上の作業で、USBメモリー、IBM Think Pad R31のUSBブートを行う環境が整いました。
ちなみに、USBメモリーは、4GBのものを用意して使っています。
(I・O DATA BUM-A4G¥550円)
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