今日は、A51pからM90pの梱包開封(Unboxing)を掲載します。
Box in Box?! |
上のように、配送用ダンボールの中に、本体のダンボールが梱包
されている、いわゆるBox in Boxで届きました。
箱を開けるまでは、なんだかチャチイダンボールになったなという感想
でしたが、このような梱包はIBM時代より丁寧かと思うくらいでした。
更に、空けるとこんな感じに収納されています。 |
A51pの頃と比べると非常にコンパクトに感じます。まあ、必要かつ十分な印象です。
ThinkCentreM90p Towerの本体です。 |
A51pより小さな筐体に感じます。
保護ビニールをはがして、横から見たm90pです。ここで、筐体をいじっている際、筐体内部から
「カラカラッ」と音がするのに気がつきました。
????
何かと思って、おなかを開けてみることに・・・。
異音がしたため、開腹。 |
中を明けてみると、だいぶ、マザーボードが小型化されていることが目を引きます。
さて、
何の音か?
おなか開けた状態で筐体をゴゾゴゾ振ってみる。
カチャカチャ・・・・・・ポロッ!
(>o<)
ネジが出てきました。
なんだか、嫌な予感がします。このねじは、何処のねじなのか?ジーッと筐体内部を
覗き、何処のねじなのか検索してみる。
しばしの緊張の後、ありました。
マザーボードと筐体とを固定するネジのうちの一箇所が外れています。
ここのネジか!(^o^;)
精密ドライバーで該当部分にねじ込んで問題が解決しました。
しかし、
こんなネジが外れたパソコン大丈夫なのだろうか?(++)
凄く不安が私の心を支配し始めました。
M90p(手前)とA51p(左奥)の比較。 だいぶ小型軽量化されている |
さあ、電源入れるのにだいぶ勇気が必要な状況になりました。でも、このモデル。頼もしい
保証が標準で装備されています。
翌日、オンサイト保守サービスがなんと3年分
ついています。
なので、躊躇なく配線接続をして電源オン!
意を決し、電源オン! |
初めて電源を入れたときのセットアップ画面が立ち上がってきました。
ちょっと安心。
最近、A51pに泣かされていたので、ノーマルセットアップが新鮮で
この上なく安心する。
それと、
このM90p、凄く静かなんです。A51pの存在感たっぷりのブーン音が
全くしません。
ここ5,6年の冷却ファンの進化が凄いですね。
却って、M90p、動いてんのカナ?と心配になるほどです。
画面の指示に従って、セットアップを進めます。 |
画面の指示に従って、初期設定が出来ました。
ほっとしました。
仲良く同居 |
↑こんな感じで設置。机と壁の間に丁度よく収まりました。ぴったりです。
この二台の下に木を二枚敷いてその下に、NEC製PC98MATEを台に
しています。
この98MATEは2002年まで使っていた代物でWinNT4.0が乗っています。
今では、もう、セキュリティーの問題やスピード面で使えないでしょう。
電源入れれば使えるようにはなっていますが・・・。
というわけで、今回は無事lenovo ThinkCentre M90p Towerの初期導入の
レポートをしました。
ノートラブルで御機嫌です。
0 件のコメント:
コメントを投稿