2011年2月16日水曜日

2010年度分確定申告

きょうから、2010年度の確定申告の申告が開始されました。

全国の税務署で受付られるようですが、私の市町村には管轄税務署が別の市町村にあるので

市役所が税務署に代わって「仮収受」を受け付けてくれます。

このため、確定申告をするようになってから、いつも市役所で、仮収受で受け付けていただいています。

今年も仮収受で本日申告書を提出してきました。

申告書提出は滞りなく終了したのですが、

少々頭にきたことがあったので以下に記しておこうと思います。

上記のように、本日より確定申告の仮収受開始されたことにより、申告所提出とあわせて、申告書の

記入相談や、確定申告にかかわる相談等もこの市役所の庁舎で行われているようで、確定申告がら

みの用事で人がたくさん来庁しています。

皆さん、乗用車で来るので、当然、駐車場は混雑します。市役所もこれを見越して、駐車場の交通

整理員をはいちしていました。車できた来庁者は、駐車待ちの行列を作って待っています。

私も、待ち行列に並んで、順番が来るまで待っていました。そして、駐車スペースに止めて

申告書を提出無事完了。

さて、帰宅するという段階で、車を市役所の駐車場からだそうと出口レーンに車をむけたときです。


通常、駐車場出口レーンは、駐車場から出庫する車しか通らないように交通整理されています。

ところが、私が出ようとするのをさえぎるように、出口レーンを駐車場に入庫してきた車が出現。

出れなくなったので、私は、交通整理の警備員に「あの車を排除してほしい」と伝えましたが、

その警備員は、「すいません」とわたしに謝ってきました。

私は「おれに謝るのではなく、あの車を排除してほしいといっているんです」。「出れないし、ぶつかる

と厄介なことになる」といっても、「すいません」としかいいません。

とうの邪魔している車は、ゴリゴリ私の車の横を通り抜けようと、じりじりねじよってくる。

私は、そのドライバーにバックしろよ!というと・・・・・

そのドライバーは、うるせぇ!バカヤロウ!といってきた。

チョンボしているのは、相手なのだから、バカヤロウは、お前だ!

この禿げ野郎!(そのドライバーの頭は禿げツルビンでした)

と普段ではとても人の身体的特徴を非難することのない私が、最上級の

非難をしました。

そしたら、そのドライバーは、私の車の横の隙間を強引にすり抜けて駐車場に入庫

してしまいました。

幸い私の車に被害がなかったので、まあいいやと思い、その場を跡にしようとしたのですが、

今度は、駐車場に入庫待ちで並んでいるドライバーの皆さんの非難を浴びることになりました。

当然のことですよね。

また、交通整理役の警備員も非難を浴びていました。

待ち行列中のドライバーが、警備員に「何で入庫させるんだ!」「ふざけんなこの野郎」と

罵声・怒号うずまく混乱が発生してしまいました。

私は、出庫途中で、かつ、後ろから、もう一台出庫の車が来たので、これ以上深追いすることを

やめ、帰宅しました。

こういう、秩序を乱す人間がおおいからトラブルが起こるんだよね。

自動車のトラブルでは、今回のような順番を抜かす行為なんか殺人事件に発展したりしたケース

もありますよね。

私も、「バカヤロウ」といわれたときは、「一瞬、殺意をもようした」のは事実です。

ただ、この男を

私が殺すまでもない。

こんな、男を私があやめる価値がない

こいつは低俗な男なんだ

とおもうことで、私の精神的収集をつけることができた。

私も、大人になったものです。

あいつとおなじレベルにならないことが、精神的にいいことがわかった。

一段も二段も上から、この行為を鳥瞰することで

一にも二にも、奴が完璧に悪いんだよとクールに認識する。

これが、一瞬芽生えた殺意をうまく処理するすべとなった。

またこのブログに書くことも、理不尽さを解消する

スタビライザーとなる。

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