Nexus5の運用で困った状態になっています。
何気なく更新に応じたAndroid 4.4.3へのアップデート。
こののちにバッテリーが異常に早く減ってしまうようになりました。
アップデート前まで、一回の充電で約2日は余裕で持っていたのに
アップデート後は、一日もたない。もっとひどくて11時間もすれば
もう死にそうなほどに電池が消耗してしまうようになりました。
Google先生に聞くと、「セルスタンバイ」「アンテナピクト」などという単語が
浮かび上がりましたが、これはもうすでに既知の問題で、今回のアップデート
まえからのトピック。
でも、少しきになるので、「セルスタンバイ」。どんだけ電池食っているのでしょう?
こんな感じで一番食べていますなんと「63%」も。
まあ、これはこれで私の端末も「セルスタンバイ」現象は起きていることが顕在化しました。
でも、OSのアップデートから問題が顕在化するのは何か変です。
OSの前回戻しができればいいんだけど、そのスキルなし。
では、「セルスタンバイ」をつぶす方法はとGoogle先生に問うと、曰く、SIMをSMS対応の
物に挿し替えるべし。とのこと。
なんだよ!それじゃ格安SIMにした意味がねぇ~だろぉ~。激怒気味(読み:ゲキオコギミ)。
でも、これやんないと電池減りまくりナわけで、モバイルの意味半減だし・・・・orz ほとんど
金持ちの思考で、金で解決的な対処しか出てこない。
では、問題の本質が、「セルスタンバイ」ではないと踏んで、もう少し違うキー語でGoogle先生を
ひっぱたく。
すると、どういうことでしょう。何件かAndroid4.4,3への更新後に電池が激減りという現象が
発生しているようです。
ふーん。やっぱ、シクッテんのね。
バグフィックスしたら、他んところでバグ噴出ということでしょうか。
勘弁して欲しいね。
こんなときに
システム屋さんはよく言われます。「テストしたんかい?」と。
いじったとこだけうまくいけばいいということではナインよね。
全体の稼動バランスも修正前と変化ないかを確認してれば、
こんなことにはならん。
というわけで、とくにこちら側に「非」があるわけではないので
パッチを待つしかないという結論に至りました。
Give me puch please,hurry!
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