2013年1月21日月曜日

Internet Explorer 9をInternet Explorer 8にDown Gradeする。

使いたいアプリケーションが出たので利用条件を見たところ、Internet Explorer 8がないと駄目というので、仕方なくダウングレードすることになりました。

そもそも

Internet Explorer 9は、Windows Updateで自動的に導入された。

このような経緯があり、今回ダウングレードするに当たって注意すべきは、「また、自動で導入されしまうこと」です。

この点、

どのようにこれを阻止するかを検討する必要があります。

次に

Internet Explorer 8に戻すのか、インストールしなおすのかという点です。

この点については、PCに初期インストールされているInternet Explorer のバージョンが何かに依存します。

私のマシンは、Internet Explorer 9が出る前のモデルだったので、初期導入版がIE8でした。

したがって、IEの前回バージョンへの戻し作業をすればよいことになります。

以上まとめると、Internet Explorer 8に戻して目的のアプリケーションが稼動する環境にするには、

1、Internet Explorer 9をアンインストールする。
2、Internet Explorer 9へ自動アップデートされないような設定にする。

以上2点をやれば、目的のアプリケーション稼動環境が整うことになります。

実際の作業は、

1、Internet Explorer 9をアンインストールする。

の指示に従って作業を行います。

また、

2については、Microsoftサポートに以下のリンクのような資料がありましたので、これを
Internet Explorerにあてはめて作業を行います。

2、Internet Explorer 9へ自動アップデートされないような設定にする。


なお、
この作業は、Windows7環境下で適用される作業であって、他のOS下では対応が異なる場合があります。
また、
PCに初期導入されているInternet ExplorerがはじめからIE9であった場合は、この方法は妥当しません。




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