子供専用のノートパソコンを購入しました。
これまでは、共用でGateway DX4831-53を使ってもらっていました
が、高校進学を契機に太っ腹の私がプレゼントしました。
というのも、なにかをiPod Touchに記録していたら、突然全部データが飛んで
しまうという悲劇を経験したらしく、あれまくっていたのを見てしまったからです。
私自身の経験上、データの損失ほどあほらしいものは無く、こんな思いする
くらいなら、もっと信頼性の高いツール、今回の場合はノートpcでそのような
重要なデータを取り扱ってもらいたいという願いもこめられています。
さて
プレゼントするpcがやってきました。
こんなダンボールに梱包されて送られてきます。ただ、この上に輸送用のダンボールが
かぶせられています。これは、一皮向いた状態です。
セキュリティーシールをはがして、中を開けると以下のようになって、PCと付属品が梱包されています。
衝撃を吸収するように梱包されています。
内容物を引っ張り出すと、
本体、電池、電源、説明書類が出てきます。
説明書については、ショーもないことしか書いていません。「ユーザー・マニュアル」はオンライン
で取りに行かないといけません。
まあ、
取りに行くまでも無く、本体に電顕コードを繋いで「パワーボタン」押下するだけで、後は、
指示に従ってセットアップするだけなので、特段字を読む必要はありません。
開けたところです。
新品のにおいがしていい感じです。
画面は、光沢を選択しました。この画面は、我が家ではお初になります。
早速電源を入れてセットアップに入ります。
このように、ダイアログがでてきますので、ほとんど「次へ(N)」を押すだけで
どんどん設定していきます。
コンピューター名、ユーザー名等を設定すると、上記のように、デスクトップが構築
されておなじみの画面が出てきます。
これでマッサラナ状態ですが、PCが利用可能な状態になります。
この後、まず最初に作成すべきは、「Product Recovery Disk」を焼くことです。
このDISKは、HDDが死んだ場合にPCを買ったときの状態にするためのもので
予め製作しておかないと、トラブル発生時にはもうできないので買ったらスグ!
作っておきます。
lenovoの場合、「Think Vantage Tools」を起動すると工場出荷時の状態に戻す
ためのDISKを製作するメニューがありますので、それを起動させて、「ブートディスク」1枚
「データディスク」二枚合計三枚のDVDを焼いておきます。
次に、
ウイルスバスター等のウイルスソフトをインストールします。
これを入れれば、後はどこへサーフィンしに行っても大丈夫です。
後は、
自分の使用するソフトを適時インストールして使いやすいようにPCを構成していきます。
子供にプレゼントしたら、一応慶んでいました。
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