2011年10月11日火曜日

Gateway DX4831-53 復旧計画―Windowsが起動しない―

先日、DX4831-53が起動しなくなった件について掲載しました。

これを復旧するには、どうもWindows7の再インストールが必要な状況のようです。

それはいいのですが、これまでのデータがみんなパーになってしまうので何とか

これらのデータをレスキューする必要があります。

そこで、今回復旧計画をぼんやり描いたのでこれを掲載します。

1、データの救出作業

2、DX4831-53に対して、Windows7の再インストール作業

3、立ち上げた上で、ハードウエアーのチェック。

4、救出したデータの戻し作業

5、バックアップ環境の構築

1~5の処理手順でDX4381-53の復旧をしようと思います。

さて、

このような計画の下、まず、「1、」のデータの救出作業について具体的にどうするか、

Windows7が立ち上がらないのにデータなんて救出できるの?

この点、

過日、PuppyLinux4.3.1をUSBブートする方法をやってみました。これと同じように

メモリーが生きていれば、違うOSを「CDブート」等で起動して、DX4831-53搭載のHDDにアクセス

して、USB/HDDにデータを退避できれば、データの救出が可能になるわけです。

上記の構想の下、Web上の情報を検索してみると、次のようなキーワードが浮かびました。

『「CD Bootable Linux KNOPPIX」によるデータ救出法』  です。

今回は、このKNOPPIXをCDブートで起動して、DX4831-53からデータを外付けUSB/HDDに退避

させることにしました。

次に、「KNOPPIXのCDブートディスクの作成」について掲載してみたいと思います。

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