2011年5月11日水曜日

銀行印の変更

これまで、銀行に届け出ていた印鑑は、どこでも売っている、所謂、三文判でした。

しかも、親の所有していたものを流用しています。

この年になって、何を思いついたか、

「そうだ!、銀行印を改印しよう!」と思いついてしまいました。

そんな深い理由はありません。本当、思い付きです。

そこで、楽天で印鑑安く作れそうなところを物色しつくってもらいました。

三千円も出すといいものできるんですね。

そんで、印鑑変更する金融機関にアクセス!。

証券会社はほぼ郵送で完了8社。

銀行は、11行。

特に、銀行は窓口に出向かないと応じてくれません。

さらにめんどくさいのは、子供の口座です。

親が子供名義で口座開設して利用しているものについて、印鑑の変更を行う場合、

子供の年齢によって印鑑変更に応じてくれない場合があります。

各銀行まちまちのようですが、ある一行は、15歳以降は、預金名義人本人による印鑑変更でないと

だめだそうです。→M*U*F*J*F*G

ちなみに、金融機関に届けている「印鑑」所謂「銀行印」を変更するには、

1、現在登録している「印鑑」
2、変更しようとしている「印鑑」
3、本人確認書類(子供の名義の場合は、子供のもの。例:健康保険証の原本)
4、口座の通帳
5、カード

このようなものが必要になります。

手続きには、だいたい30分程度はかかりました。
そして、ほとんどの銀行は、その場で変更が受け付けられました。
ただ一行だけ、手続きに「3日を要する」と告げられました。
また、ある一行については「反社会的組織の一味でないことの宣言」をさせられました。

前者の印鑑変更に3日かかるといった銀行は、この前、ATMが停止したあの銀行です。

こういうところに、「事務フロー」の悪さを感じました。
その他の取引銀行は、満足の取引でした。

取引金融機関の届出印章を変更したことで、気分一新です。

気が軽くなったような・・・。

※改印届けださなかった金融機関とは、もう取引しないことにしました。

今回はやりませんでしたが、

金融機関に届け出た印章を失念したとか、紛失した場合について。

この点、証券会社に関しては、その旨伝えると、新届出印鑑と、実印を押印して申し込み、

これに印鑑登録証明書を添えて変更するという事態になるそうです。

都市銀行等については、聞きませんでしたので定かではありませんが、たぶん、同じような

対応と思われます。

銀行印、ここでお願いしました。



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